この記事で手にするものマルチツール、カラビナ
この記事で手放したもの
はさみ、マイナスドライバー、カッター、ピンセット(あれば)缶切り、コルク抜き、ペーパーナイフ
1台◯役という言葉、至高。
体現したのがマルチツールです。
画像料理をしたり、荷解きしたり封筒開けたり、紙を切ったり、爪を切ったり、眉毛抜いたり、硬い蓋をこじ開けたり、家で職場で大活躍。
いいものを選べば、日常使いとしては十分メインツールとして機能してくれます。
ということは、モノを減らせるってことですよね。いきましょう。
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カッター、はさみは不要。
携帯するから、職場のはさみもペーパーナイフもデスクから除けて。
マイナスドライバーもいらなそう。プラスは必要かな。それから包丁の代わりにも。
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こんなところに
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ピンセットが入ってたりして。
結構しっかり毛抜きとして使える。
缶切り、栓抜き、コルク抜き。これらは持っていないけど、ふと必要になったとき、買わずに済むのはありがたい。
別のモデルで、コルク抜きの代わりにプラスドライバーが付属したものもあります。そっちが良かったけど、ムーミンのデザインに惹かれてつい。長く連れ添うものだから、気に入ったデザインを選びたいですね。
後悔はしていません。僕がマルチツールを選んだ時は、
①よく使う機能が搭載されているか
②耐久性は十分か
③好みのデザインかを重視しました。
日常使いなので、①が最も大事ですね。おすすめははさみとナイフ!ラージブレードとハサミは毎日使ってますね。マルチツールのいいところは、たまにしか使わないツールを網羅できること。よくいなくなるピンセットや、年に数回使うかな?なマイナスドライバー、硬いものを引っ張りたい時にフックが便利だったり。
マルチツールのさらに素晴らしいところは、カラビナで携帯しておけば、いつでもどこでも、探すことなくすぐに使えることです。
書類を扱う仕事をする人1000人以上を対象に行ったコクヨの調査※1によると、1日のうちに平均20分、書類探しを行うそうです。
生活アイテムもまた同じ。
小さな「どこに置いたっけ?」の積み重ねが、大きな時間の損失を生み、ちょっとした「嫌だな」「イライラするな」の原因になります。
なんと、マルチツールは時間をも生み出してくれるんですね!
かくして、
マルチツールを手に入れると、
はさみ、マイナスドライバー、カッター、ピンセット(あれば)缶切り、コルク抜き、ペーパーナイフ等が減って、探す時間と、ふいに必要になって買いに行く時間が無くなって、生活がグッとシンプルになりました!
参考:※1 https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/assets/pdf/20181105_NewsLetter.pdf
書類を探す時間は“1年で約80時間”